夏に旬を迎えるミニトマト。すぐに食べられるし、お弁当やサラダの色どりにも重宝する食材です。旬じゃない季節でもスーパーで少量ずつ購入し大事に使っています。そして夏になった今。家庭菜園での収穫が始まりました。
『もう買わなくて良いんだ!ふんだんに使えるぞ!』
と思った矢先。毎日、毎日大量に収穫。食べても食べてもどんどん増える。あれれ?こんなはずじゃなかった。となってしまうのです。
新鮮な美味しいトマトに中々ありつけない。
せっかくの家庭菜園です。そんなことは是非避けてもらいたい。ということで今回は夏の家庭菜園と言えば誰もが一度は挑戦する代表的な野菜。『ミニトマト』の大量消費方法を紹介します。
目次
新鮮なミニトマトはすぐ食べよう
せっかく栽培しているのですから収穫したばかりの新鮮なトマトから食べてください。
次に収穫して来たらそれまで残っているトマトはジップロックなどの保存袋に入れて即冷凍。
湯むき不要。冷凍トマトは皮むきも簡単。
説明するほどでもない位簡単です。冷凍庫から出したら水に漬けるだけ。
時間があれば湯むきも良いのですが時間がない時はそのまま冷凍庫に入れられるので助かります。
加工は色々
とりあえず、子供たちが『アイス。アイス!』と言うのでトマトアイスを作ってみることにしました。砂糖を振りかけて…
1日冷蔵庫に保管。
※砂糖以外にオリーブオイルや塩などもできそうです。
水分が出てきたのでザルに上げます。
この実をまた冷凍しておきます。
おやつ代わりにいかがでしょうか?
大人のアイスかな?
使い道色々
トマトに含まれるグルタミン酸は美味しさの素です。和風だしに匹敵するほどのうまみ成分です。是非、冷凍トマトを作ってトマトを腐らせずに上手に使いまわしてください。今後また、新しい物を作りたいと思っています。
お楽しみに!
コメントを残す