青じそ(大葉)の大量消費と保存方法 | 自分軸を知るブログ
常に更新中なので途中の記事もありますが、そんな過程も楽しんでもらえたらうれしいです。

青じそ(大葉)の大量消費と保存方法

夏の薬味と言えば青じそ。薬味としてだけに使うには買っても使いきれず冷蔵庫の中でしわしわ😢なんてことありませんか?私は大抵そうです。

実家からも大量に頂きますが使い切れません。また、家で栽培してる方はちょこちょこ収穫するのも面倒だからまとめて収穫したいですよね。

こんな時は保存方法さえ知っていれば大量にあってもしわしわにさせて悲しい思いをすることはなくなります。

せっかくの夏の香りです。思いっきり楽しみましょう。

今回は大量に収穫した青じその保存方法と使い道を紹介します。

万能なのは冷凍保存

やっぱり冷凍保存。ただ、葉っぱのまま冷凍するのではなくみじん切りにしたり、千切りにすることで、すぐにサッと使えて重宝します。

青じそフードプロセッサーでみじん切り

フードプロッセサーでみじん切りは最強です。

みじん切りにした青じそをそのまま袋に入れて冷凍しておきます。そうするといつでもこのように焼きそばに混ぜ込んだりできます。青じそはハーブです。この香りで爽やかな『夏の焼きそば』ができます。

焼きそばに青じそ

いつもの焼きそばが様変わり。

葉っぱのまま冷凍しても大丈夫

基本、料理に失敗なんてないです。甘すぎ、しょっぱ過ぎとかあるかもしれませんが、私は昨日、青じその千切りをしようと思っていたのですが時間がなくて葉っぱのまま袋に入れて冷蔵庫に入れたつもりが冷凍庫でした💦

青じその葉冷凍

手でバリバリと砕けると思いきや、しんなりしていてダメでした。

青じそ冷凍。みじん切り。

包丁で千切りしようとしたらバリバリと砕けてまるでみじん切り。

どういう事でしょう。手でももっと思いっきりバリバリやれば砕けたのかな?
ということで、時間がない時は葉っぱのままでも良いのでとにかく冷凍しましょう。

献立のマンネリ化防止に役立つ

旬の野菜のメリットは毎日の献立のマンネリ化を防いでくれるところです。
普通マンネリ化を防ぐには新しいメニューを増やしたりしますよね。でも、この青じそのみじん切りがあれば、いつもの焼きそばに混ぜたり、玉ねぎドレッシングに青じそを入れることで一味違う料理が簡単に出来てしまいます。

青じそおすすめレシピ

薬味以外での青じその味わい方は様々あります。
是非チャレンジしてください。

青じそと玉ねぎのドレッシング

みじん切りにした冷凍青じそを使ってドレッシングが作れます。

ドレッシングに旬の食材を使うことでいつもの料理が旬の料理に変身します。さっきのみじん切りの冷凍も良いのですが、もっと使いやすいのがドレッシングです。なぜかと言うと、小さいお子様がいるおうちではやっぱり『しそ』って食べるかな?と不安になります。ちょっと変わったものを加えるだけで食べない。とかよくありますよね。

なので、かけたい人だけがかける。ということができるドレッシングはとても便利なんです。

作り方は玉ねぎドレッシングの作り方と同じです。青じそだけでは水分が足りないし味がきつくなるので玉ねぎをたしてまろやかにしてあげます。今話題のサラダチキンや魚のフライなどもちろんサラダにも使えます。

玉ねぎドレッシング

フードプロセッサーで作るドレッシング。 材料は玉ねぎ、サラダ油、酢、塩、こしょう

【簡単】新玉ねぎドレッシングの作り方
青じそドレッシング

青じその爽やかな香りと玉ねぎの甘みの相性がとてもいい。

青じその佃煮

甘じょっぱく炒めた青じその佃煮は、お弁当のおかず。おにぎりの具材におススメです。

材料

  • 青じそ(千切り)
  • 醤油
  • みりん
  • 砂糖
  • 鰹節
  • 白ごま
青じその佃煮

おにぎりの具材、お弁当にもおすすめです。すぐなくなります。

特に青じそは爽やかな風味が『夏ぅ』って気持ちにさせてくれますよね。

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