『ご飯を作りたくない』という人が一番にやるべきこと

周りで『ご飯作りたい』と言う人を見たことがないvalikko管理人です。
そんな私もご飯を作りたくない人でした。

料理が苦手だと思っていました。でもそれは違うようです。

ご飯を作りたくない人の対策

〇〇でなければいけないをやめる

あなたもこんなこと言われたことがあるんじゃないでしょうか。

ここに掲げた内容はよくある話です。だけどなかなか実践できないですよね。やっぱり『美味しい』って言って欲しいし、おかずも一品じゃ寂しい…

…なんでなんでしょう。

色々と言われる家庭もあるかもしれません。でも挑戦するかどうかは自分で決めていいんです。できないなかったら『ごめんね』と言うしかない。いやいや悪くないので誤らなくていいです。それなら美味しいごはんはお金を出してプロに頼めばいいのです。

美味しくなくてはいけないという考えはやめよう。

ご飯は美味しくないといけない？
誰にとって？
だれも不味く作ろうなんて思っていません。私は美味しいんだけど。人の口に合うかはわからない。あーちょっと薄味だったかな？とか、濃かったかな？今日のご飯解説でもしてみる。良いとか悪いじゃなくて。今日のご飯は後でも先でもなく今しかない。人が作るもの同じものなんてできなくて当たり前。

余裕が出来たら誰かのための味に挑戦してみてください。

副菜、副副菜がなくても大丈夫

ご飯と汁物があると私は落ち着くので作りますが、副菜と副副菜はないのが当たり前にしています。物足りないかな？と不安が襲って来た時のために豆腐や冷凍揚げ物などを常備しています。

自分を守るためのアイテムです。心が折れてしまわないようにね…

カレー、麻婆豆腐は辛くなければいけない

これが辛い物を用意するということは子供用を作らなくてはいけなくなる。ということです。甘口でも美味しいレシピを探したり、振りかけるだけで辛くなるものを用意します。

冷凍食品を使っちゃいけない。

私は最近は積極的に冷凍コロッケ、フライドポテト、たこ焼きを常備しています。揚げ物を買ってくるより揚げたてで美味しいと評判が良いです。

この一品があるだけで全然心の負担が違います。
そしてそれ以外の汁物を具沢山にしたりバランスを取ります。

毎日ちゃんと作らなければいけない。

ちゃんとって何？
出来ないときは仕方がないし。自分にあまり厳しくしないでください。
人生は長い。ちゃんとって言っても誰も何も方向性示してくれないわけだからあなたの思った通りに進めていっていいんですよ。ゴールもないわけだし他にもやることあるし、

それよりももっと自分の好きなことに時間を使う方がおすすめです。

ここまで解説してきましたが、

もしも、あなたが美味しいごはんを作りたい。と心から思うようになれたのならその時は無理なくできる時なのです。
これらは自分次第でやりたくなければやめられることばかりなんですよね。

そうなんです。ここまで説明したことをやめたところでご飯作りが楽になるのでしょうか？どんなことしても実は私はやっぱり面倒でした。

簡単レシピで

料理本も見たくないくらい嫌いでしたから。
『電子レンジで簡単』なんて言われても面倒なんですよ。

時短レシピ対策

5分でパパっとなんてぇ💦。

作りたくないときに5分でパパっともやりたくない！

そもそも、5分しか時間が無いようならあなたがご飯を作るという行為はムリなことなんです！

まるでダダっ子のよう見えるかもしれませんが。私の本音です。実際ここまで来たらとにかくご飯作りはしたくないしできない！

美味しいごはんなんてありえない次元です。
これはきっと重症です。もっとまともな方たちもいるでしょう。

スタートから見直しましょう

そもそも入口から間違えているかもしれません。
独身時代、新婚時代、子育て期、同居世帯、ずっと同じ様にはいかないのがご飯作りです。

ご飯作りは結婚すると周りに振り回されっぱなしなことに気付けるのではないでしょうか？

ご飯作りが面倒だからとレシピ本を開いても解決しないのはこういう理由からだと言えます。

自分の行動を振り返ってみる

心

身体

時間