ゆっくり過ごす休日の朝食はフレンチトースト | 自分軸を知るブログ
常に更新中なので途中の記事もありますが、そんな過程も楽しんでもらえたらうれしいです。

ゆっくり過ごす休日の朝食はフレンチトースト

我が家の人気メニュー。
常連メニューになる条件は

  • 何度作っても喜ばれる。
  • 作りやすいもの。

我が家のフレンチトーストはとっても簡単でいつでも材料がある。そして人気のメニューです。

我が家は4人の子供がいるので全員が好きだと言うメニューは数少ないのですが、その中でも全員が『やったー』と言ってくれるメニューがこれです。

フレンチトーストは難しそう。

以前はパンを卵液に浸すのに時間が掛かるため作るのを諦めていたメニューだったのです。また安価な食パンが卵液に浸しているうちに溶けてしまったり👀💦と上手くいかずしばらく作っていなかったのですが、子供たちは好きだったので色々レシピを調べてるみたら良いアイディアがあったのでそれを機についに常連メニューになりました。

MEMO
※こんな方にもおススメ!いつもの朝食でパンの耳を嫌うお子さんがいるという家庭のお母さん、お父さんは是非試してみてください。耳だけ切り冷凍しておいてください。週末にまとめてフレンチトーストにしましょう。
フレンチトーストの材料
  • 食パン 6枚切り ・・・2枚
  • 牛乳       ・・・100㎖
  • 卵 サイズ М     ・・・1個
  • 砂糖                      ・・・ 大さじ1
  • 好みでバニラエッセンス   2滴
  • バター 焼くときに・・・10gくらい(多いと薫りが良いです)
  • 卵液を作る

  • 卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンス耐熱容器(電子レンジ対応)に全て入れて混ぜます。
  • 電子レンジに入れて、500Wか600Wで30秒加熱

※分量によって加熱時間が変わります。手で容器を触り、暖かいと感じるくらいまで温めます。熱くし過ぎると固まってしまうので慣れるまでは30秒くらいずつ様子を見てください。

  • 食パンの耳を切りましょう。

  • 耳をカットしたら白い部分は半分にします。

  • 卵液に浸します。

裏返します。

手で持った時にずっしりと重く感じるくらいでトレーに取り出しておきます。

※長く漬けておくとパンがとろけてくることがあります。

  • 焼きましょう。

※四角い大きいサイズの玉子焼き機があると便利ですがなければ普通の丸いフライパンやホットプレートでも大丈夫です。

バターを溶かしましょう。

※うっかりしてると焦げてしまいます。サッと溶けたらパンを入れましょう。

並べます

蓋があれば蒸し焼きに出来るので中までよく火が通ります。

焼き色が付いたら裏返します。

バターを追加すると完成時にバターの香りが楽しめます。
更にカリっとした食感が増します。

こんな感じに焼きあがれば完成です。

  • 完成

冷めても甘みが増して美味しいです。朝食で残っても大丈夫。
3時のおやつにも喜ばれます。

耳が苦手なお子さんがいてもパンの耳だけカットして冷凍保存。
ある程度溜まったらまとめてフレンチトーストにしても美味しいです。

バター多めに焼くとカリカリで耳の方が美味しい!

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