先日、娘が体調を崩し、お医者さんにお世話になりました。
口内炎も出来ていたので先生にお話ししたところ、
先生:『生野菜食べていますか?』
私:『うーん。食べてるかなぁ?』
そう、我が家の子供たちは生野菜を残すことが多いので、ついつい出していなかったかも。と反省。
目次
あたらしいレシピの発見は突然
その時先生から、
先生:『餃子にして揚げると良いですよ。』
私:『???』
生野菜 in 餃子?+揚げる?
すぐにイメージできなくて、餃子と言えば肉やねぎニラが入っていますが、我が家の餃子は焼くものです。中身も生肉だし。
私はついつい、『餃子?』とそのまま聞き返してしまいました。
先生も『はい。餃子』と言います。餃子はうちでは焼くものです。揚げるといえば春巻きです。そして、中身は生野菜だというのです。生春巻きではありません。とにかく、加熱するとビタミンが壊れる。と言う事のようです。
よく聞いたら、皮は何でもよくてサッと加熱をして食べることが大切なようです。
とりあえず、分かりました。と、伝えて帰り道にスーパーへ行きました。
野菜と春巻きの皮を買って、ずっと、考えていました。生野菜と春巻きってどんな味なんだろう。どこを目指せばいいんだろう。グルグル頭をかき混ぜてるみたいでした(;´・ω・)
一番のポイントは
とにかく生の野菜を食べなさい。ということです。そのままで食べないなら。。。って事ですよね。きっと。
でも…私は、後から気づいたのですが、先生は『餃子にして揚げてください。』じゃなくて『餃子にしてあげてください。(食べさせてください)』だったのかも。
そもそも、勘違いしていたのかもしれない。
とりあえず、
お医者さんの帰り道、スーパーによってパプリカを購入。あとは家にあるキャベツとサラダチキンでも入れてみようかな?
数少ない生野菜レシピ
とにかくビタミンを採ってください。ということです。いつも私は栄養の事は、調理法や栄養を逃さない保存方法だとか、色々な情報を見ていると結局なんだかわからなくなってしまって、最終的に子供たちが喜んで食べてくれるもの。または、作りやすいものが私が作る献立の常連になっています。
もちろん加熱が栄養素を壊すとか、キャベツは水にさらすとビタミンが抜けるとか。
分かるけど、いつもそこまで考えてもいられません。生野菜レシピは私の中では苦手分野です。
作りやすいメニューを
子供が喜ぶ定番の生野菜のレシピをひとつや、ふたつ用意しておけばいいんです!
私の場合はコールスローサラダ、シーザーサラダ、位しかなかったのでこの生野菜春巻きはチャレンジです。
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