ポモドーロテクニックの活用法(低学年) | 自分軸を知るブログ
常に更新中なので途中の記事もありますが、そんな過程も楽しんでもらえたらうれしいです。

ポモドーロテクニックの活用法(低学年)

『勉強の時間だよぉー。』と何度言っても聞かないのが子供。

と諦めてませんか?

うちも勉強嫌いでなかなか始めない。段々時間も遅くなり、ようやく子供も焦って始めるけど眠くなってきてイライラ。親もイライラ。

悪循環でしかないです。

ポモドーロテクニックとは

25分(集中)+5分(休憩)で1セットで集中時間と休憩を繰り返します。

どんな効果があるの?

慣れてくると子供に

『勉強だよ。』

と言わなくてもタイマーが鳴ると勉強を始めてくれます。

はじめ方

ポモドーロのスマホアプリを入れます。

私は Focus To-Do:ポモドーロ

を使っています。無料でも使えますが有料にすると効果音の種類が増えてその日の気分に合わせて選べます。

実は私が生涯で初めて課金したアプリです。

ポモドーロテクニック活用法

低学年の子にいきなり25分集中というのはキツイので最初は3分でも良いです。3分やったら1分休憩。これを数回繰り返します。

まずはノートに向かう事。鉛筆を持つこと。問題を読むこと。入りやすい入口を作ります。

そのあと進まないときは『3分で何問できるかな?』

とか言ってみてください。最初の1問、2問は一緒に見てあげて集中させてください。徐々に自力で進めていけるようになります。

低学年の宿題

ひとりではじめから終わりまで集中してもらうことは諦めましょう。

出来てる子は良いですよ。でもこの記事読みに来てるということは上手くいかないってことですよね。

あまり、根詰めずに子供のできる力を確認してあげる気持ちでいましょう。

宿題の量がその子にとって多くて何時間も掛かってしまうようなら担任の先生に相談しましょう。

我が家は休校中の宿題は減らしてもらいました。とにかく子供も親も苦しくなった時は先生に相談しましょう。

小学3年生

うちはなかなか集中できないタイプです。

3年生になりやっと自分の目標が出来て、いつまでに終わらせる。と決めて集中できるようになりました。でも家では兄妹が遊んでいるとなかなか始められません。

そういうときはみんなで勉強タイムにしています。

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