夏といえば、ゴーヤ。栄養価も高く夏には欠かせない食材です。しかし、1回の料理で使いきれないですよね。昨年までは我が家の定番レシピはゴーヤチャンプル。と言うかゴーヤチャンプルしか作れなかったのです。なので最初に頂く1,2本は良いのですが、そのうち野菜庫で黄色くなっていくのを眺めていくという結末に…しかし、今年は冷凍食材作りのアイディアを絞ってゴーヤを使い切りたいと思います。
目次
ゴーヤを処理するのは早急に
私が考えているのはもちろん、使いやすい状態で冷凍ストックするにはどうしたらよいか?です。
何もせずに冷蔵庫に入れてもどんどん熟していきます。時間が経てば経つほど使いにくくなるので早急に処理することがポイントです。
いつでも使える状態であること
冷凍食材のストックで大切なことは『いつでも使えること』です。
そうすることで、ちょっと炒め物に。とか汁物に入れてみよっか?など思いついたときにすぐ使えるようになります。
この『ちょっと』が『すごく大きい』いんです。料理のあーしてみよう。こーしてみようはとても楽しいです。子供たちの工作みたいで材料があればあるほどアイディアが広がります。
ゴーヤもいつでも使える状態にしておけば使い切ることも夢ではありません。
冷凍ストックの作り方
調理例
ゴーヤチャンプル風焼き肉
とでも名前を付けておきましょう。
このように冷凍食材をアレンジしていると『子供たちに今日の夕飯何?』と聞かれても答えられなくなってきます。
何故なら正式なゴーヤチャンプルじゃないから。。。豆腐が入っていないだとかなんとか。
とりあえず我が家で作ったときの材料を紹介しておきますね。
材料
豚ロース(薄切り肉)
ゴーヤ
玉子
鰹節
醤油
ごま油 (最後に)
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