彩の基本、赤黄緑が揃う。わが家の定番弁当おかず | 自分軸を知るブログ
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彩の基本、赤黄緑が揃う。わが家の定番弁当おかず

遠足や運動会、夏休みの学童など、慣れないお弁当作りに悩むお母さんへ。

ご飯作りは毎日やっているのに、なぜかお弁当で悩む。

悩みって何でしょうか?おかずの内容でしょうか?私の最大の悩みは『詰めるのがうまくできない』という事でした。もし、何を作るかは決まっているのに前日まで落ち着かない。という人はきっと、うまく詰められるかどうか?という悩みです。そして実はこれも曖昧な表現で上手くっていうのは彩り良く料理雑誌のようにきれいに出来るか?
なんだと思います。

そしてこれが解決できないと当日、お弁当を詰め終わるまで解消されないのです。

私も長男が中学生になり、そこそこお弁当の数もこなしていたのです。でも悩み続けていました。数をこなせば良いって問題ではなかったのです。

何故この悩みはなくならないのでしょうか?この春の小学校の運動会のお弁当でようやく解決策が見つかりました(‘◇’)ゞ今は夏の学童真っ最中ですがお弁当に対する恐怖感が以前に比べて断然少なくなっています。

保育園の遠足のお弁当や運動会のお弁当あたりが一番悩むのかな?特に他人に見られますからね。しかも普段作り慣れていないお母さんたちが作ることが多いですし。また子供に「お弁当が楽しみ。」なんて言われたり、保育園の先生やバスのガイドさんにも挑発され、お母さんたちはお弁当の話をされる度かなりのプレッシャーがかかります。

  • ポイントは彩り
  • 大きなおかずと小さなおかず
  • この一品で解決するカップオムレツ
  • まとめ

お弁当をきれいに詰めるポイントは彩り

なんか美味しそうに見えない。全体が茶色くなってしまった。なんかわからないけど寂しい。などのお弁当は一生懸命作った割に満足感がないってことはありませんか?頑張って作ったのにあの残念な感覚。それが切ないですよね。

これにはポイントがあります。それは彩りです。聞いたこともあるかと思います。赤、緑、黄色のおかずを入れると見栄えがします

そこで簡単に考えるとブロッコリー、ミニトマト、玉子焼き、もちろんこれでもいいのですが、毎回これでは芸がありません。しかもこれらをきれいに詰めなくてはいけないのです。そこで今回はそれらをさらに手間なく詰められるというおかずを紹介します。

これ一品で解決カップオムレツ

これはカップに入ったオムレツです。

メリット
  • 具材を自由に変えられる
  • 味のパターンも選べる
  • これ一つをお弁当箱に入れれば彩が解決する時短につながる

この通り、2年生の娘が詰めてもこんな感じです。

作り方

材料

ミニトマト(赤)
ブロッコリー(緑)
ベーコン

卵液(カップ5個分)

溶き卵   2個
牛乳    大さじ2
粉チーズ  大さじ2
塩こしょう 少々

【応用】
粉チーズはお好みで。
具材にネギなどのみじん切り、かにかまを入れると中華風になります。
緑はほうれん草やアスパラも使えます。

彩の基本色、赤と緑

彩の基本色、赤・緑を入れましょう。
ここで冷凍しておいたブロッコリーとベーコンを使います。

冷凍ベーコンと冷凍ブロッコリー

ケース

厚手のアルミカップも使えますが価格が気になるので多用ができません。おすすめはステンレス製のプリンカップなどに可愛い紙のおかずカップやシリコン製のものを使うと安定していて使いやすいです。

ステンレスカップにシリコンカップを重ねて使用

冷凍ベーコン入れます

冷凍ベーコンを底に敷く

卵液入れます

卵液はカップ8分目位までにしてください。入れすぎるとほかの具材を入れたときにあふれてしまいます。

冷凍ブロッコリーとトマトをのせます

色が見えるように具材の頭を出してください。

蒸します

フライパンや鍋にお湯を張り蒸します。揺らしてもプルプルしないくらい固めてください。(12分くらい)

カップオムレツの完成

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