運動会のお弁当おかずを当日の朝に作るのはやめよう | 自分軸を知るブログ
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運動会のお弁当おかずを当日の朝に作るのはやめよう

運動会のお弁当おかずと言ったら何が思いつきますか?肉団子、玉子焼き、ブロッコリー、ミニトマト、唐揚げ、ポテト、ウィンナーなど。茹でるだけ?揚げるだけ?かも知れませんが、お弁当作りにまだ不慣れなお母さんには当日の朝に全て準備するのは大変です。今回は運動会のお弁当おかずを当日朝に作るのはやめようということで今回は肉団子の事前準備の方法を紹介します。

肉団子は子供も大人も大好き。是非、手作りにチャレンジしてみてください。

なぜ当日朝に作ることをお勧めしないのか?

運動会当日は忙しい。朝は何もなくても忙しいのに。

何時に起きれば間に合うのか?予測がつかず逆算すらできない。家族の朝食、子供の支度、自分の支度、持ち物チェックなどなど、そして、なんとか間に合わせ現地に到着し座ったところで、大抵が本日終了。となっています。これは嫌じゃないですか?

何時までにお弁当を準備しなくちゃいけないのか?

6時半には終わらせたい。何時に起きるの?5時?と頭の中で大体の見当つけてアラームをかける。不安でしっかり眠れないですよね。

私が見たら、「やめときな。」と言いますね。そういう私も以前はそうでした。子供はお弁当を楽しみにしているし。家族も期待しているかと思うと手抜きもできない。

でも、これ大変過ぎじゃないですか?何とかならないのでしょうか?

運動会の当日は詰めるだけを目指す

おかずは前日準備できる物を使う。茹でる物は茹でておく。

おにぎりも一個や二個なら良いのですが多くなると結構大変です。大きくなったり小さくなったり、具材も色々アラカルトに用意して。我が家では全員のおにぎりを作るとご飯が足りません。

なのでもち米入りの炊き込みご飯やケチャップライスでおにぎりを作って冷凍し、当日このまま持っていきます。

当日はあと足りない分はいなりずしなど好きなものを少量持てばいいと思います。

お母さんが運動会を楽しめるかはお弁当作りで決まる

とにかくお母さんには運動会で子供たちが頑張る姿を見て楽しんでほしいと思います。

当日まで子供たちが運動会の練習をするのと同じようにお弁当作りに必死になれたらステキだな。と思うのです。完璧じゃなくていいんです。今の自分に合った丁度いいやり方を見つけてください。

運動会のおかず用肉団子は二回に分けて作ります

肉団子と言えば作り方は様々ですが、我が家はハンバーグのタネと同じものを使用します。
それは作り方のレシピを増やしすぎないためです。ハンバーグはこれ、肉団子はこれ。と決めるより、「このタネで色々作れるよ」っていう方がいいと思いませんか?

 

一日目はハンバーグのタネを丸めて冷凍します。

トレーに乗せて冷凍し、凍ったら袋に移しておきます。

前日 揚げてたれを絡める。

片栗粉をまぶす。
袋の中でやると簡単です。

肉団子の半分くらいが油に触れていれば大丈夫です。
両面揚げます。

好みのたれを作って絡めます。
たれにとろみが出てきます。

とろみが足りなかったら水溶き片栗粉を少量足してください。

一日目の作業はいつでも構いません。できるときにやりましょう。

まとめ

運動会でのお弁当は下の子がまだ小さい、妊婦さん、下の子も大きくなった。などなど環境によってお弁当の内容も変わります。写真に残しておくとお母さん自身の成長を感じることもできるかも。

是非、運動会を楽しんでください。そしてお弁当作りを楽しんでください。

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