一番美味しいもやしナムルの作り方。いろいろ試してみた結果 | 自分軸を知るブログ
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一番美味しいもやしナムルの作り方。いろいろ試してみた結果

どれが簡単?早い?おいしい?

『もやしナムル』って検索すると色々出てくるんだけど、実際どれがどう違うのか分からない。我が家の場合は家族が多くて毎回1キロ分のもやしでナムルを作ります。さてさて色々試してみましょうか。

もやしのナムルのいいところ

そもそもなぜ我が家がこんなにもやしナムルを作っているのでしょうか?

安い、美味しい、簡単。

  • 1キロ128円と低コスト
  • つまみにも副菜にも使えるて我が家では4歳から70代までが食べている。
  • 何年食べても飽きない。(我が家は作り続けて何年だろう?)
  • 加熱→味つけのみで簡単

こんな料理ですが今更いろんな作り方があることを知ったんです。

もやしナムルの作り方いろいろ

今までは当たり前のようにお湯を沸かし、もやしを茹でる。という流れで作っていました。・・・しかし、いろんな作り方があったんです。

  • 水から茹でる
  • お湯から茹でる
  • フライパンで炒める

いったいどれが本当に美味しくできるのだろうか?と疑問に思ったので比べてみました。

水から茹でる?お湯から茹でる?

まずは水から茹でました。すぐにもやしを入れられるのでお湯が沸騰するまでの時間が節約できるという感じました。しかし、我が家の場合は1キロもやしのため一度に鍋に入らず1回では茹でられません。お湯をその都度捨てるのはもったいないので、半分しかできませんでした。半分はお湯から茹でました。

水からとお湯からのもやし茹で上がり結果

確かに水からの方がシャキシャキしていました。。。しかし、家族には気づいてもらえませんでした。この位の差であれば、どちらからでもいいのかな?という感じです。茹でるのが1回で済むのならからがおすすめです。

1キロもやしなら水から茹で始めて、そのまま2回目は沸騰したところで茹でても問題ないレベルです。(私のやり方に問題なければ)

フライパンで炒める

これもシャキシャキになるらしい。ということなので試してみました。

洗ったもやしをフライパンに入れます。

はじめのうちは水分が出てきます。

さらに炒めていくとほとんど水気がなくなってきました。こうなったらオッケーです。油も入れていないので焦げないように気を付けてください。

1キロもやしは3回に分けて炒めました。ずっと手が離せませんでした。2回目炒めていた時、ちょっと目を離したすきに焦がしてしまいました。

出来上がりはシャキシャキな上に旨みと甘みもあり味の濃いナムルに完成しました。これは美味しかったです。

ただ、焦がすリスクがあるため忙しい時はおススメできません。しかし、1度試す価値はあります。

日常的に作る場合のおすすめは

水から茹でるのが簡単で、そこそこ美味しいです。もやしのナムルを作ったことのない方は是非一度おためしください。

我が家のもやしナムルの作り方

  1. 茹でたもやしにごま油をまぶす。
  2. 鶏ガラスープの素と塩で味を調える。
  3. 冷ますと味が馴染んで美味しい。

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