子供にも食べさせやすい簡単魚フライの作り方 | 自分軸を知るブログ
常に更新中なので途中の記事もありますが、そんな過程も楽しんでもらえたらうれしいです。

子供にも食べさせやすい簡単魚フライの作り方

魚をさばいたことのない人が子供に魚のフライを作りたい。と思ってもかなりハードルが高いですよね。魚は骨が厄介です。そんな時の魚の選び方と簡単に美味しくフライを揚げる方法を紹介します。

  • スーパーの鮮魚コーナーにあるお助け商品
  • 衣つけは2ステップで完了
  • フライパンを使用し少量の油で揚げる

献立のレパートリーに魚レシピが増えない悩み

子供がいると魚のレシピが増やしにくくありませんか?

最近までは私の魚料理のレパートリーはししゃもを焼く。塩サバを焼く。ホッケを焼く。カラスガレイを煮つける。という感じでした。これらは我が家の子供たちはあまり食べてくれません。しかも食べさせるのに自分が骨を取ってあげないといけない。しかし、たまに買う白身魚のフライ(揚げるだけのもの)が骨もなく子供たちに人気でした。昔は自分で魚をさばく事も挑戦しましたが身がボロボロになって残念な思い出しかありません。

スーパーの鮮魚コーナーで発見した便利な食材

今はスーパーで面白いものがないかジロジロと商品観察をするのですが時々目にするようになったのがこの骨とりのラベル。

これでフライをしたら子供にも食べやすいお魚のフライができる!
早速作ってみましょう。

フライの衣つけは2ステップで時短作業

衣つけは、ひとりでやると何度も手を洗わなくてはいけないなど大変なイメージはありませんか?
この方法でやるとひとりでも簡単にできます。

✖①小麦粉→②→③パン粉
〇①小麦粉+卵→②パン粉

手順1
バッター液を作る
小麦粉カップ1卵1個水50㏄をよく混ぜます。卵の大きさによっても硬さが変わるのでトローっとしていて魚に絡まる程度の硬さに調節します。水や小麦粉で調節してください。厳密な分量はありません。
手順2
魚に液を絡めます
すべての魚に絡めてしまいます。優しく魚は扱ってくださいね。
手順3
パン粉をまぶす
パン粉をたっぷりまぶします。ここでポイントがあります。パン粉を何度かに分けて軽く押すようにまぶします。一回ではパン粉とパン粉の隙間がちらほら見えます。何度か繰り返していくうちにまんべんなくパン粉が付きます。こうすることでカリっとした食感になります。

フライパンで少量の油で揚げれば後片付けも簡単

揚げ物をしたくない理由の一つに油の処理が面倒というのがあげられると思います。
対策としては油を使う量を減らすことと油の処理の方法を知ることです。

我が家はこれから紹介する二つの方法のおかげで揚げ物は簡単な献立の代表になっています。

ステンレス製フライパンで蓋して揚げる

少量の油でも蓋をして揚げることで熱が全体に行きわたりしっかり中まで火を通すことができます。

自動車用オイル廃油処理ボックスが便利

とにかくこのボックスに捨てるだけです。溜まってきたら燃えるゴミに出します。

魚レシピが増えます

これであなたのおうちにまた一つ魚レシピが仲間入りです。行きつけのスーパーをじっくり眺めてみてください。骨とりはありがたいです。あとは絡めて揚げるだけです。油も捨てるだけです。是非試してみてください。

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