この記事では休日に家族で過ごす時間と心のゆとりを確保するための献立アイディアを紹介します。
お母さんはせっかくの休日も掃除や朝昼晩のご飯作りなど、平日以上に忙しいですよね。よく公園でパパが子供と遊んでいる姿を見かけます。以前は私も居残りして家事をしていました。でも本当はお母さんも家族と楽しく休日を過ごしたいんです。
休日の時間のゆとりがなくなる原因の一つにはごはん作りがあげられます。時間が決まっていることでご飯の時間に縛られてしまいます。この献立を計画的に立てて準備することで時間に縛られることもなくなり、本当に心にゆとりができます。
我が家も準備をした日は本当に充実した休日を過ごせています。是非参考にしてみてください。
目次
休日の献立を計画的に組み立てる
朝食の献立パターン
具沢山スープ+ハムエッグトースト
具沢山スープとハムエッグトーストは我が家の定番メニューです。
参考 朝食ブランチに春野菜の具沢山スープクックパッド家族の中ではハムエッグトーストでなくフルグラのと具沢山スープという人もいます。ここは好みに任せています。
昼食の献立パターン
炊き込みご飯
お昼ご飯に特におすすめなのが炊き込みご飯です。具材を混ぜ込むことでおかずを特に用意しなくてもお腹を満たすことができます。
参考 だし薫る筍のもっちり炊き込みご飯クックパッド炊き込みご飯がおすすめな理由はおかずがなくても満足できる。おにぎりにする場合は中に具材を入れなくてよい。もし残っても夕飯で食べられる。また時間がずれて子供が夕飯までにお腹すいたときに食べさせられる。などとメリットは色々です。炊き込みご飯のレパートリーがいくつかあるといいですね。
こんなひじきの煮物も冷凍しておくと便利です。

夕食の献立パターン
子供は丼+味噌汁 大人は味付け肉+副菜(1品)
夕食は1時間ほどでできる献立が良いですね。丼がおすすめです。
我が家の子供たちはそぼろ丼が好きなのでよく作ります。大人用は味付け肉を焼くだけのものを買ってくることもあります。プラス副菜があるといいですね。
このレシピは子供も喜ぶので我が家ではよく作ります。
油揚げの味噌漬けを作っておくといざというときにフライパンやグリルで焼くだけでいいのでおススメです。

まとめ
お昼にご飯を作らない。
すぐ食べられる副菜を一つだけ用意しておく。
朝昼晩の献立パターンを決めておく。
ご飯作り、献立決めの時間を極力省くことで家族と過ごす時間が増えます。
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