一生モノになるあなただけの献立表の作り方 | 自分軸を知るブログ
常に更新中なので途中の記事もありますが、そんな過程も楽しんでもらえたらうれしいです。

一生モノになるあなただけの献立表の作り方

実は2週間分の夕飯の記録をカレンダーに書き込むと献立表が完成します。献立の表です。しかし、これは人それぞれですが、献立が2週に1回サイクルで良い人もいれば、だめなおうちもあるでしょう。我が家はカレーは毎週でもオッケーです。それを踏まえて確認しながら献立を組み立てます。現時点で『えっ?本当にこんなんでいいの?』とモヤモヤする場合は、もう少し作り込んでいきましょう。

↓こちらの記事まだ読んでいない方は参考にしてください。

献立作りの前に①【準備:最低2週間~】 献立の記録を残すだけで悩みが減る②【準備:最低2週間~】

カレンダーに書き込む

下の写真は私が実際に撮影した写真をクックパッドの料理アルバムに登録したものです。写真の左上に日付が入っています。これをもとに副菜と汁物など書き込みます。

使い勝手の良い献立で効率的にする

ここからは最近作っていないものから新しいメニューも足すことになるかもしれません。しかし、できるだけ手に入りやすく何通りもの使いまわしができる食材や調味料で作れるものを選びましょう。こうすることで負担なく続けられる献立を作ることができます。

  • 使う食材を決める
  • 調理方法を見直して献立を組み立てる
  • 味つけでレパートリーを増やす

献立の幅が広がる使いやすい食材は

肉と言えば→豚肉、牛肉、鶏肉

豚肉と言えば→ひき肉、細切れ肉、薄切り肉

牛肉→切り落とし(我が家は安価な切り落とし肉)

このように肉の種類や肉の部位や加工方法から作ることができる献立を書き出します。
魚の場合は調理方法で焼く、煮るなどから書き出します。
鶏肉ならもも肉、胸肉があります。例えば、もも肉なら唐揚げ、照り焼き、味噌漬け焼き、親子丼、そして胸肉はチキンカツ。で5回分のメインおかずになります。これで週一回を鶏肉の日と決めてみるのもいいと思います。

また、週に2回は魚がいいかな?と考えた場合。魚は焼く、煮る、揚げる。という調理方法があります。調理方法を変えることで選ぶ魚の種類も変わってきます。

我が家は週1回はカレーと決めています。

ミートソースパスタは子供たちの好物です。ひき肉レシピがだいたい週一回でマーボー、ハンバーグ、そぼろ丼、を順番に作ります。

牛切り落とし肉で牛丼か肉じゃがです。

あとはグラタンやオムライスがここに入ってきます。

以上は私のルールなので、自分流に作ってみてください。

調理方法でバランスをとる

鶏もも肉の唐揚げをした週の献立は豚肉はソテーにする。または豚カツを作る週は鶏もも肉で親子丼にする。というように材料は同じでも調理方法を変えて揚げ物続きにならないようにします。

味付けを変えて新しい献立にチャレンジする

唐揚げをたまにカレー味にしてみる。というのもありますが、例えばカレーをトマトベースにしてみようか?と考えたときに豚肉で良いのかな?すると、チキンカレーが良いかも。というように検索してもいいでしょう。

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