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断捨離を決断する
なんか部屋が片付かない。おもちゃ箱におもちゃを片付ける度にモヤモヤする。そんな事ありませんか?たかが片付け。されど片付け。
そんなときは思い切っておもちゃの断捨離を決断しましょう。
あなたがずっと心に引っかかってるもの。物置部屋のようになっているあの部屋の、あのおもちゃ。
何度断捨離を決意したことか💦
毎回中途半端で、一向に部屋は片付かないし、おもちゃは増えるばかり。イライラするし、何がどこにあるか分からなくなるし😿
断捨離は捨てるスキルではなく、自分を見つめ直すスキルです。
やる気は出してみるけど、また元に戻る。👈元に戻るって思うこと自体がすでにあなたにとって良い環境でないこと。人にはちゃんと快適な環境を作ることが出来はずです。
捨てることができないというのは自分の未来に対して正しい判断が出来なくなっているってことなんですね。
丁寧な自分対応
まずはここからです。闇雲に何でも捨ててしまわない。他人が見たらいらないだろうとか考えません。そのおもちゃが捨てられない理由があるのです。まずは練習していきましょう。
やり方1
- おもちゃをひとつ取り出します。
- 部屋の奥の方に『一応ね。』と思って取っておいたもの
- 捨てても良いんだよな。とずっと気になっているもの
私の場合はこのおもちゃでした。
使わないおもちゃはガラクタではない
捨てるモノをガラクタ扱いしないでください。そうすると捨てることに罪悪感を感じて捨てられなくなります。
このアンパンマンブロック。末っ子も6歳になりブロック遊びもしないので出番がありません。
何故捨てられないのか?理由は…
長男が生まれた14年前に祖父が初めて買ってくれたおもちゃなんです。嬉しかったなぁ。
という思いがこのブロックにはあります。
そして、捨てる、捨てないの選択をするときにこれくらいとっておいても良いんじゃない?って感情も出てきます。
これは過去を見ています。あなたは何のために捨てる覚悟をしたいのか?それは未来を変えたい。きれいなスッキリした部屋にしたい。新しいモノを入れたい。
理由はそれぞれですが、捨てることに罪悪感はいらないのです。感謝して捨てるのです。
手放す。新しいモノと出会うための別れです。
思い出に残す方法
どうしても心配なら写真に撮って残します。
この時に気を付けて欲しいのが、最終的な形を考えることです。
私はこのブログに残すことにしました。使い道のない写真はまた行き場のないモノになりかねません。写真としてプリントしてメッセージを添える。など方法は様々です。facebookに残したりするのも良いです。
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